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横浜・都筑区で自然保育を探している方へ。保育園・幼稚園との違いを正直に書きます。

  • sansanpomirai
  • 4月6日
  • 読了時間: 4分

保育園か、幼稚園か。それとも。


お子さんの幼児期。

幼稚園にするか、保育園にするか。

それとも自然保育や森のようちえんにするか。


お子さんが小さいうちほど、

その選択に悩まれることと思います。


特に自然保育や森のようちえんは、

まだ情報が少なく「実際どうなの?」が分かりにくいです。


今日は横浜・都筑区近辺で

森のようちえん さんさんぽを運営している立場から

正直に書いてみます。



保育園・幼稚園と、自然保育。何が違う?


保育園は「預かる」場。

保護者さんが働いている間などに、子どもを保育する福祉施設です。

児童福祉法に基づく施設になります。


幼稚園は「教育」の場。

3歳から小学校入学前の子どもに、学びの基礎を提供する施設です。

学校教育法に基づく教育機関とされています。


どちらも大切な場所です。


これに対してさんさんぽは。


お子さんを預かること、

教育をすることよりも、

1.自分のことが大好きな子に。

2.ありのままのその子に。

3.自分事で考え、自分で決め、自分で動く子に。


という3つの願いのもと、

目に見えない内面の成長を大切に考える場です。


さんさんぽでは「教える」ことはほとんどしませんが、

案外「教えない」方が、考える力が。

生きる力がついていくのです。




子どもだけでなく、親も変わっていく場


さんさんぽに来られた保護者さんからは


「息子と一緒にいることが今までより面白く、

 興味深く感じられた。自分にとって救いでした」


「息子の人見知りが激しいことで、出かけても大変で辛く、

 出かけたいのに出かけるのも面倒になることも多々ありましたが、

 今では色々な所に息子と出かけるのが楽しくなって、

 ストレスもかなり減り子育てしやすくなりました」


などのお声を頂いています。

また、

「いつもは絶対しないことを、さんぽではやっていました」


「そういう見方があるのか、と衝撃を受けました」


「家に帰って子どもに聞いてみたら、こんなことを言っていました」

という風に、

お子さんとの向き合い方も変わっていくようです。


もちろん、

「保護者さんも変わった方がいい」というわけではありません。

もっと自然に、子どもたちを見ていると何かが変わっていく。

変わりたくなっていく、のかもしれません。



「おべんとう」のエピソード


2歳の頃から通ってくれていたTくん。

初めの頃は、お弁当の食べ方が安定せず。


「ボトッ」とこぼすこともあれば、

お弁当箱がひっくり返ったことも何度かありました。


そのたびに「どうする?」と聞くわけですが

Tくん「洗ったらいいんじゃない?」とのことで

水道で一緒に洗ってみたこともありました。


お弁当は、お母さんが作った大切なもの。

だからこぼさず食べてほしい・・・と願いはしつつ。

(これがいいかは、まだ分からず、ですが)


こぼれたときも、

「ここに置いたらいいよ」

「こうすればこぼれないよ」

とは伝えていません。



そんなある日のこと。



Tくん「リュックの上に置いたらこぼれないね!」


と、両足でリュックを挟み、

そのうえにお弁当を載せたら安定すると考えたのです。

Tくんが「もうこぼさない」と自分で決めた瞬間だ、と感じました。


ですが、それでもちょっとこぼれました。

こぼれたけれど、一見平気そうな表情。



さらに次の時。


今度は座っている地面の傾斜具合とかも

考えているようでした。


そしてこれ以降

いまのところ一回もこぼしていません。



人に言われて覚えた「こぼさない」と

自分で決めた「こぼさない」とでは

どのくらい意味が違うでしょうか。


「こぼさないこと」が大事、というよりも

「自分で決めたこと」が大切だ、

とさんさんぽでは考えています。



保育者だけではできない保育。

お母さんに都度お伝えしつつ、ご協力いただいて

彼はこぼさなくなっていったのです。

(お母さま、ありがとうございました)


横浜の森のようちえん さんさんぽでのお弁当タイム。徳生公園にて。
Tくんじゃないけど、さんぽでのお弁当タイム


さんさんぽに向いている人・向いていない人


さんさんぽには、

こんな方に来ていただくことが多いです。


・子どもを自然の中で遊ばせたい

・子どもの気持ちをもっと理解したい

・既存の園に少し違和感がある

・外遊びの範囲を広げたい



一方、

こんな方にはあまり向いていないかもしれません。

・汚れることが気になる方

・自然のリスクが受け入れられない方

・保育のことは全てお任せします!という方



まずは体験にお越しください


難しく考えなくて大丈夫です。

さんさんぽの保育を実際に体験してみることも可能ですし、

月1回、無料で参加できる「休日さんぽ」というのもあります。

まずは1度、お越しください。



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