最近気がつくようになったこと。
僕の場合は、だけど。
歩くはやさが速い時は
考え事してたり
時間がなかったり
急いでいたり
悩んでいたり
頭がぐちゃぐちゃになってたり
心にゆとりがなかったり
と、そんなことが多い。
逆にゆっくり歩いてるなと気がつく時は
気持ちにゆとりがあり
時間にゆとりがあり
無駄なことを楽しむ暇があり
ナチュラルに心地よかったり
いろんなわかわくすること考えてたり
自然を愛でるゆとりがあったり
と、そんなことが多い。
昔は気づかなかったんだよね。
自分の歩くはやさのことなんて。
いま、はやいのか
おそいのかなんて。
意識することもないし
気がつくこともなかった。
何で気がつくようになったんだろう。
あ、歩く姿勢とかを意識し出してからか!
(これは今はやってないけど)
はやいのがいいとか
ゆっくりのがいいとか
そんなことは人によると思うけど、
僕は、
僕の中では
ゆっくり歩いてる時の方が
自分らしい感じがする。
まぁもともと
カピバラくんみたいにのんびりだからな(笑)
ちょっとしたことだけど
身体と気持ち(こころ)って繋がってるとおもうから
からだがバロメーターになる人って
結構いらっしゃるんじゃないかな。
なんかピンと来た方とか
面白い体験された方とか
暇だったらコメントくださーい
そういや十代二十代のころは
はやく、効率よく
頭がよく回るのがいいことだと思ってたな。
どっちでもいいんだけど
(人それぞれだし)
ぼくはゆっくりが落ち着くんだなぁって
やっと気がついた三十代末。
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