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さんさんぽの理念

共に育つ。共に生きる。

子どもたちを真ん中に。

 
『子どもたちを真ん中に』って?

子どもたちに目を向ければ、耳を澄ませば、

たくさんの大切なことに気づかされる。

どんなときでも、子どもたちは大人のことを

許してくれている。受けとめてくれている。

分かってくれている。見守ってくれている。

信じてくれている。育ててくれている。

そして、幸せを願い続けてくれている。

もっともっと、子どもたちのことが知りたい。

子どもたちが、なにをみているのか。

きいているのか。

感じているのかを。

子どもたちは、その制限のない自由な感性で

大人のことを、この世界をどう捉え、

​過去・未来を。そして”いま”をどう捉え、

なにを想い、なにを描くのだろうか。

​子どもたちは、いつの時代も希望です。

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ジャンプしてころん!実は別のご家族です。赤ちゃんもいるよ!

迷ったときに。悩んだときに。

​ここに何度でも立ち戻り、

子どもたちを真ん中に考え続けます。

​さんさんぽで大切にしている3つのことです。

『 自分を生きる 』

​『 子どもをみる 』

『 ゆれる 』

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1. 自分のことが大好きな子に。

2. ありのままのその子に。

3. 自分事で考え、自分で決め、

   自分で動く子に。

​さんさんぽの3つの願いです。

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さんさんぽの特徴

さんさんぽの特徴を、

パッとみて分かるようにしてみました。

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なぜこうしているのか。

子どもたちの未来に何を願っているのか。

詳しくは

『理念』『3つの柱『3つの願い』

をご覧ください。

この保育で、どうなるの?

さんさんぽの保育で、

子どもたちがどう変化していったか。

その例をいくつか書いてみました。

どちらが良い悪いではありませんが、

”ねっこの強さとあたたかさ”のようなものを

子どもたちから感じるようになりました。

指示したり教えたわけではありませんし、

ある日突然変化したわけでもありません。

約1年間以上、じっくり関わっての姿です。

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大人の目をチラッと見て行動する子が多かった

「やっていい?」と大人に判断をあおぐ

質問すると「わかんな〜い」という答えが多い

自分の気持ちがわからない(教えてくれない)

言いつけが多かった

大人に助けを求めることが多かった

正論や、大人の意志を汲んで話していた

強い子と弱い子に別れていた

本当はやりたくなくてもやる、が多かった

自分の意志を通そうとすることが多かった

年下相手でも強くあたることが多々あった

誰かが泣いていても気にしない雰囲

大人の目をあまり気にしていない

自分たちで考えるのが楽しそう

質問すると、自分の言葉でパッと答えが返ってくる

気持ちや心、なぜか神さまの話をし始めた

言いつけが減り、自分たちで動く

自分たちで解決”したがる”ようになった

正論が減り、大人の違和感や間違いを諭されるように

みんなが自分の意見を言うようになった

無理してやる、が減った

相手の意志も聞くようになった

年下を守ろう、助けよう、手伝おうとするように

誰かが泣いたり困っていると

    「どうしたの?」と集まるようになった

以前の子どもの姿

変化した子どもの姿

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