1. 自分のことが大好きな子に。

2. ありのままのその子に。

3. 自分事で考え、自分で決め、

   自分で動く子に。

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この3つの願いを元に、

具体的な保育方針を考えています。

“願い”と“期待”は違う、と捉えています。

“期待”は、

叶わなかった場合に

後悔や責めの気持ち、不安や怖れが生じます。

“期待”を抱いて保育をすると、

子どもの姿に感情が大きく反応してしまいます。

 

”願い”は、

叶わなくてもOKという前提で捉えています。

願いは、描き、その瞬間に一旦手放して、

真っさらな自分で子どもに関わるので

子どもの反応をありのままに受けとれます。

 

さんさんぽは、

子どもを“育てる”というよりも、

子どもの“自ら育とうとする力”を信じています。

人は本来、

こうでありたいと願っているだろうと捉え、

この3つの願いを描きました。

「まずは大人ができているか」と、

子どもを通して振り返る日々です。

1.自分のことが大好きな子に。

 

自分の気持ちがわかること。

自分の本音がわかること。

自分の心の声がわかること。

ダメな自分も愛せること。

弱い姿を見せられること。

ただここにいるだけで

愛されていると感じること。

何度でも挑戦できること。

何度でもやり直せること。

自分や人、社会のことを信じられること。

両親の愛をまっすぐ受け取れること。

 

自分のことが大好きであれば、

どんなに辛いことがあっても。

どんなに悲しいことがあっても。

きっと乗り越えていける。

人や社会を想いやり生きていける。

生きる悦びを味わい、

分かち合ってっていける。

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2.ありのままのその子に。

人には皆、必ず個性があります。

そしてその人の色は、世界中に唯一無二の色。

世界はグラデーションで描かれています。

 

その子の色を、

他の色に変えてしまわないように。

吸い取ってしまわないように。

その子が、その子のままでいられるように。

 

得意なこと、苦手なこと。

好きなこと、苦手なこと。

できること、できないこと。

どんな姿もありのまま受け入れ、

認め、抱きしめていく。

 

できることが素晴らしいわけではない。

できないことがダメなわけでもない。

どんなその子も、

「この子は大丈夫」と心から信じていく。

 

そんな幼少期を過ごせたら、

気持ちのいい大人になれるはず。

 

そして世界は、もっと華やかになる。

そう信じています。

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3.自分事で考え、自分で決め、
  自分で動く子に。

 

日常の小さな出来事1つから、

「自分ならどうするか?」

「どうしてそう感じるのか?」

「ほんとの気持ちはどうか?」

 

時間にとらわれずゆっくりと、

自分自身の心の声に、耳を澄ませていく。

自分の心と頭と感覚で、

1つ1つ考えていく。

 

考えて迷って悩んで。

出した答えでやってみる。

うまくいってもいい。いかなくてもいい。

 考えて、やってみる。

そこから開ける道があるから。

 

自分で立つ。

 

そうすると、

自分が“生かされている”ことに気がつき

人や社会に感謝が湧いてくる。

 

生きるってことが、嬉しくなる。

生きてるって、感じられるようになる。

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この3つの願いを元に、

具体的な保育の在り方、考え方、行動

などを描いています。

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