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いのちの灯火

  • sansanpomirai
  • 2024年2月20日
  • 読了時間: 1分

最近よく思うようになったこと、


それは





いま生きていることって

奇跡だなということ。




あした、

家族の誰かが目を覚さないかもしれない。


あした、

誰かが不慮の事故にあうかもしれない。




なにがあるか分からない

そんな世界のなかで


いま、家族のみんなが

げんきに過ごせているということ。




こんなにありがたいことは

あるだろうか。


これを奇跡と呼ばずに

何を奇跡と呼ぼうか。




今日も家族の写真を見ていて

じんわりそう感じたのであった。



はたして明日が来るだろうか。




そうそう、このあいだ考えたのだけど

僕の人生80年、生きられたとしたら

あと40×365日だから


あと14,300日。




すごい数字だと思うだろうか?


ぼくは、

きっとあっという間だと思うんだよね。




たったの1万4千日。

あしたがもしきたら

13,999日。




あした、くるかなぁ。

もししてくれたら

どんなふうにいきようか。

 
 
 

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